2021年4月22日
福井県とプレゼンテーション協会、将来を担う人材育成を目的に連携協定を締結
プレゼンテーション協会は20日、プレゼンテーション力の向上に係るさまざまな連携事業を行い、将来を担う人材を育成することを目的とした「包括連携に関する協定」を福井県と締結した。
これにより、同協会は、児童生徒はもちろん教職員や県・市町職員を対象に、プレゼンテーションスキルの向上に向けてさまざまな取り組みを行っていく。その1つとして、今年度に新たに全国高校生プレゼン甲子園を開催する。
また、県内の小学5・6年生を対象に「ふるさと福井の魅力 プレゼンテーション大会」を開催する。1人1台整備されたタブレット端末を活用してプレゼンテーションを行うことで、ふるさとへの理解を深めるとともにITスキル、プレゼンスキルを身につける機会を提供する。優秀な作品は2022年2月の「福井ふるさと教育フェスタ」で発表する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













