- トップ
- 企業・教材・サービス
- Nisai Japan、海外研修オンラインプログラムを5月から提供開始
2021年5月13日
Nisai Japan、海外研修オンラインプログラムを5月から提供開始
Nisai Japanは11日、タイガーモブと提携し、日本の小学生から大学生、社会人と幅広い年齢層を対象に、国内だけでなくオンライン海外研修プログラムの提供を開始すると発表した。
Nisaiでは完全オンラインで手軽にケンブリッジプログラムを学べるメリットは大きいものの、リアルの世界での課外活動に課題点があったという。今までは個人で課外活動を探すなど、生徒の体験の場が少なかった現状があったが、タイガーモブとの提携により生徒は世界46カ国・約400件に及ぶ国内外のインターンシップから自分の興味があるものを選択することができるようになるという。
今回の提携によりNisai及びNisai Global School(NGS)の生徒は課外活動を通して海外の人とつながり、活動を繰り広げていくことでグローバル人材としてさらなる能力を育成することが出来るようになる。一方でタイガーモブはNisaiとの提携で国内生徒だけでなく、Nisaiグループの世界中の生徒にも同社のインターン・オンラインプログラムが提供できるようになる。
タイガーモブが提携する世界中の様々な企業の中からインターンシップを選択でき、自身の興味のあるインターンを選択する事ができ、将来につながる課外活動の機会を得ることができるという。Nisai及びNisai Global School(NGS)認定校に通う生徒は申し込み可能。またNisai Japanのホームページからも申し込み可能。
提供する海外研修プログラムのポイントは、①アジア・アフリカを中心とした新興国を舞台とした海外プログラムから、生徒自身は興味関心のあるものを選ぶことができる、②開始時期・期間自由、英語力・スキル不問、③コミュニティを通じたコミュニケーション力・リーダーシップの育成、④24 時間・365 日体制の海外危機管理サポート。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













