2021年7月8日
ヒッポファミリークラブ、「親子で考える。留学・ホームステイ説明会」をオンライン開催
ヒッポファミリークラブ(運営:言語交流研究所)は、小・中学生とその保護者を対象にした「親子で考える。留学・ホームステイ説明会」を、7月18日、8月22日・23日にオンラインで無料開催する。
この説明会では、留学・ホームステイへ出発する前の準備や、帰国後に体験を家族や周りの人とどう共有するかがとても大事であること、青少年のうちから異文化に触れることの大切さ、などについて分かりやすく解説する。
実際に留学から帰国した高校生の体験、小学生や中学生のホームステイ体験、親の体験に触れることで、家族で多様な未来を描く機会になる。
同クラブは、1981年の設立以来、小学生から参加できる海外青少年ホームステイ交流を実施。1997年にスタートした海外高校交換留学「Year Long」プログラムは、高校生が約1年間、海外の家庭にホームステイしながら現地の高校で学ぶもので、開始以来、21の国や地域に約2000人の高校生を送り出している。
また、2020年に出発した留学生たちも、ホストファミリーや学校に支えられ、この6月から無事に帰国しているという。
開催概要
開催日時:
①7月18日(日)15:00~17:00
②8月22日(日)10:00~12:00
③8月23日(月)19:00~21:00
開催方法:Zoomを使用したオンライン説明会(ヒッポファミリークラブのメンバーはYouTubeでの視聴)
参加対象:小~中学生とその家族(高校生以上、教育関係者らは1人でも参加可能)
内容:
①留学・ホームステイについて
②留学・ホームステイ体験者の体験談
③送り出した親の体験談
④グループタイム・質疑応答
申込期限:各開催日の2日前まで
定員:各回100人
参加費:無料
問合せ:0120-557-761(平日10:00〜17:30)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













