- トップ
- 企業・教材・サービス
- AI英語教材「abceed」、三省堂と共同で獨協中高など複数校に導入
2021年8月24日
AI英語教材「abceed」、三省堂と共同で獨協中高など複数校に導入
Globeeは23日、同社のAI英語教材「abceed(エービーシード)」の中学校、高校現場への導入を、三省堂と共同で開始したと発表した。
同教材の学校現場への導入は今年4月から開始。これまでに獨協中学・高校と清教学園中・高校への導入が完了している。
abceedは、TOEIC、英検の出題形式に合わせたクイズをはじめとした様々なトレーニング法に対応。200を超える人気英語教材コンテンツにアクセスできる。
また、学習最適化エンジン「abceed AI」を活用した問題のレコメンド、スコア予測、AI模試の利用もできる。昨年12月に登録ユーザー数が150万人を突破。
同教材を導入した学校の生徒は、同教材を通して、三省堂が刊行する教科書・教材・辞書を、学校でも自宅でも学習でき、AIを活用した個別最適化学習が可能になる。
「abceed」概要
掲載教材:
・「中学教科書」NEW CROWN English Series
・「高校教科書」CROWN English Communication、MY WAY English Communication
・「辞書」ウィズダム英和辞典第4版、ウィズダム和英辞典第3版、エースクラウン英和辞典第3版
・「単語帳」クラウン チャンクで英単語Basic第2版、クラウン チャンクで英単語Standard第2版
詳細
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)