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2021年9月1日
Unicul Laboratory、さいたま市立大宮国際中等教育学校でキャリア教育プログラムを実施
Unicul Laboratoryは8月31日、さいたま市立大宮国際中等教育学校で、キャリア教育プログラム「Queque」を実施すると発表した。
「自らの生きる選択肢を自ら創っていく」能力を身につけることを目標に、中学2年生を中心に20~30名程度を対象に、9~12月にかけ計5回のワークショップを実施する。
実施形式は、オンラインで、9月25日(土)、10月16日(土)、11月13日(土)、12月4日(土)、12月18日(土)の計5回、午前中の3時間程度。
「他者の価値観や生き方を通じて自身の視野を広げることで、人生の軸を見つめなおし、別の可能性の存在に気づく」「長期的なビジョンとその達成のためのアクションについて、描き方・考え方を知る」「社会や自身の変化に伴ってビジョンをアップデートし、予想外の出来事にも対応できる考え方を学ぶ」の3つをゴールに据えたプログラム。
Unicul Laboratoryは、「若い世代に、未来を描き、切り拓くチカラを。」をミッションに、大学生と若手社会人が協働し、中学生・高校生向けのキャリア教育に関する活動を行う非営利団体。2012年に東京大学の学生有志が中心となって立ち上げ、首都圏の高校の授業や福島県会津若松市、長野県箕輪町等にてワークショップ形式のプログラムを企画・運営してきた。
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