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2026年4月22日
NEC、トップレベルの高専生19人に「セキュリティ技術を学ぶ演習」を実施
NECは、3月25・26日の2日間、KOSENサイバーセキュリティ教育推進センター(K-SEC)が主催する「K-SEC トップオブトップス講習会2025」で、全国の高専から選抜されたトップレベルの学生19人に、セキュリティ技術を学ぶ演習プログラムを実施した。
同講習会は、K-SECが実施する複数の教育プログラムの一環として開催され、同社は講習会後半のプログラムを担当した。
同社が提供したプログラムでは、学生同士がCTF(Capture The Flag)形式の問題を作成・解答する演習を通じて、想定される攻撃ルートや脆弱性をはじめとしたセキュリティ技術への理解を深めた。攻撃側・防御側、両視点でのコミュニケーションを通じて、実践的なセキュリティ技術の習得を目指した。
プログラムでは、問題作成にとどまらず、学生同士が相互に問題を解き合い、解答方法(Write-up)や作問時の工夫点について問題を題材に攻撃視点、防御視点で意見を交換。演習環境は「NECサイバーセキュリティ競技場演習」(CTF)を使って問題を実装し、CTF形式で出題した。
プログラムには、CSIRT・お客向けの脆弱性診断・セキュリティガバナンス・セキュリティ人材育成などの専門業務に従事する同社グループのエンジニアが参加。学生が作問した問題にフィードバックを行うなど、同社グループの社員と学生との交流の機会を設け、高専生がプログラムを通じて他高専の学生との意見交換や協働に取り組むことで将来の進路やキャリアについて考えるきっかけになる機会をつくった。
「CTF問題作成・演習」プログラムでは、学生6チーム、同社グループのエンジニア3チームに分かれ、CTF問題の作成に取り組んだ。作成した問題は、同社の教育支援サービスが提供する演習環境上に実装し、各チームが相互に挑戦し合う形で実施。
また、「Write-up」では、問題を解いた学生が解答手順を説明し、問題を作成した学生は想定していた解答方法とのギャップや気づきについて感想を共有。同社グループのエンジニアによる解説も行い、様々な解答アプローチについて説明した。
参加した学生からは、「とてもレベルの高い学生や企業の関係者と交流できて貴重な経験になった」「他校の学生は自分よりもハイレベルな人ばかりで、ついていくのが精一杯だったが、とても良い刺激をもらうことができ、モチベーションが上がった」などの声が寄せられた。
実施概要
タイトル:「CTF作問にトライ!」
実施日:3月25日(水)~26日(木)
実施会場:木更津工業高専
参加者:高専生向けのCTF大会上位入賞者の学生19人
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