2021年9月27日
JICE、「カケハシ・プロジェクト」で米国の高校生を対象としたオンライン・プログラムを開催
日本国際協力センター(JICE)は、外務省が推進する対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」で、日米の高校生を対象としたオンライン・プログラムを、9月28日に開催する。
コロンビアハイツ・エデュケーショナルキャンパス高等学校(ワシントンDC)、スタインメッツ高等学校(イリノイ州)、ベレア高等学校(テキサス州)の高校生が「日本語・日本文化」をテーマに、広陵高等学校(広島県)の高校生と交流を行う。
学校紹介、日本文化紹介、ブレイクアウトルームでの交流会を通して、双方の学校生活や、日本文化についての理解を深める。
今後、新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえつつ、参加者の訪日の可能性を検討する。
「カケハシ・プロジェクト」は、日本と北米地域との間で、二国間・地域間関係の発展や対外発信において、将来を担う人材を招へい及び派遣、又はオンライン交流を行う、日本政府(外務省)が推進する事業で、同センターがプログラム企画・運営を受託している。
開催概要
開催日時:9月28日(火)9:00〜10:30(日本時間)
内容:学校紹介、日本文化紹介、ブレイクアウトルームでの交流
参加対象:コロンビアハイツ・エデュケーショナルキャンパス高等学校、スタインメッツ高等学校、ベレア高等学校及び広陵高等学校の高校生
言語:英語
実施方法:Zoomミーティング
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













