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2021年9月30日
ウィーケンの「オンライングローバルスクール」、キッズデザイン賞特別賞受賞
ウィーケンは29日、同社が運営する小学生向け「オンライン型グローバルスクール」が、第15回キッズデザイン賞の「BEYOND COVID-19特別賞」を受賞したと発表した。
同社の「オンライングローバルスクール」は、コロナ休校明けの2020年6月からスタート。東南アジア、南アメリカなど、毎月1つのエリアをテーマに、地理や文化などのインプットとアウトプットを繰り返す。
多様な価値観に触れ、現地の今を知るグローバル中継(世界60カ国以上と実施)などを通して「知り・調べ・考え」、マイグローバル新聞として毎月「まとめて、発表」する。
また、週末には、料理やアート、SDGsをテーマにした探究活動などのワークショップに親子で参加し、親も巻き込みながら多面的な活動で視野を世界に広げる。
現在は、毎週火曜日17:00~18:00に「Zoom」で開催。月4回の講義と、毎週末にワークショップを開催。受講者は月4回の講義と、好きな週末のワークショップを選んで参加する。また、毎週火曜日17:00~18:00に無料体験を実施している。
同社が受賞した「BEYOND COVID-19特別賞」は、今回(第15回)新設された賞で、新型コロナの影響による急激な変容を遂げた社会で、子どもや子育て層の安全や衛生への対策や子どもの感受性、想像力、対応力が生み出す「生き抜く力」に焦点を当て、それをサポートし強化する意欲的な作品に贈られた。
同スクールの受賞理由は、単一的な内容ではなく、多様なテーマを見つけ、そこを深掘りできる参加型のシステムが秀逸で、外出も旅行もできないという環境のなか、グローバル教育に視点を当てた、子どもたちの感性、創造性を育む作品である、というもの。
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