- トップ
- 企業・教材・サービス
- AVILEN、E資格シラバス改訂に伴う「全人類がわかるE資格コース」のサポート期間特別措置
2021年10月4日
AVILEN、E資格シラバス改訂に伴う「全人類がわかるE資格コース」のサポート期間特別措置
AVILENは9月30日、AIエンジニア資格「E資格」のシラバス改訂を受け、2022年1月31日までの期間中に「全人類がわかるE資格コース」を申し込んだ人に対し、特別措置を行うと発表した。
日本ディープラーニング協会(JDLA)が、2022年8月(2022#2)のE資格試験から適用されるシラバスの改訂を発表した。これに伴い、2022年8月以降のE資格を目指す受験者は、改訂後のシラバスに対応したJDLA認定プログラムを修了する必要がある。そこで同社では、提供するJDLA認定プログラム「全人類がわかるE資格コース」に、2022年1月31日までの期間中に申し込んだ人に対して、シラバス改訂の過渡期も安心して学習が進められるよう特別措置を行う。
特別措置として、同コースのサポート期間を2022年8月31日まで無償で延長、講座動画閲覧期間を2023年2月28日まで無償で延長、E資格シラバス改訂に対応した同コースを追加料金なしで提供する。
シラバス改訂に伴う留意点をまとめると、E資格2022年2月(2022#1)を受験する場合は、現行のコースを修了することで、受験資格が得られる。E資格2022年8月(2022#2)の受験資格を得るには、改訂後のシラバスに対応したコースを修了する必要がある。一方で2022年2月(2022#1)試験までに発行されたJDLA認定プログラムの修了証が有効期限内の場合、当該修了証を利用してE資格2022年8月(2022#2)を受験することができる。
同社では、10月6日に、受験のメリットやJDLA認定プログラムの選定ポイントなどを解説するウェビナーも開催する。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)