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2021年10月6日
キャタル、バイリンガル教師の採用見直しで業務効率化を実現
キャタルは5日、新型コロナの影響を受け、英語塾キャタルで働くバイリンガル教師の採用の見直しを行ったことを明らかにした。
これまで行っていた対面面接の廃止と採用フローの変更により、採用にかかる時間を削減し、業務効率化によって生み出した時間を教師の育成と研修内容の充実に充てることに成功した。
面接なしで応募者の人柄や成長意欲などを確認できるよう、ビデオ動画の提出などに採用課題を変更した結果、個別の日程調整などの手間がなくなり、採用プロセスがスムーズに進むようになったという。また、採用フローを見直し課題提出を伴うエントリーに変更したことで、応募人数が半減したが、その分、採用通過率が上昇し、キャタルで働く意欲の高い人材を採用することが可能になったとしている。
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