2021年10月21日
「こどハピ」、若手漁師の団体JF全国漁青連と共同で子ども達へ特別オンライン授業を開催
子供向けオンラインイベントプラットフォーム「こどハピ」を運営するシンシアージュは19日、若手漁師の団体JF全国漁青連と共同で、子ども達に対して特別授業「JF全国漁青連の特別スクール」を開催すると発表した。
同スクールでは、全国各地の漁師が子ども達と直接オンラインで繋がり、漁の紹介や体験ツアーを行うことで、漁業や漁師の活動について興味を持ってもらうことが目的。また、実際にホタテやカンパチ、ビワマスなどの海産物を子ども達の家庭へ届け、イベント中にさばいて食べるプログラムも予定しており、漁業に関して楽しく学ぶことができるという。
第1回岩手編は10月31日に開催し、第2回滋賀・琵琶湖編は11月14日に開催、第3回鹿児島編は11月27日に開催する。
開催概要
【第1回】<岩手編>東北の海で発見いっぱい!漁師になりきる養殖体験ツアー
開催日:10月31日
内容:岩手県のホタテ養殖のオンライン体験ツアーを通して養殖業の様子を紹介。教材としてホタテを届ける。
【第2回】<滋賀・琵琶湖編>琵琶湖から漁師がお届け!その魚がちょ~新鮮なのはなぜ?
開催日:11月14日
内容:日本最大の湖「琵琶湖」での漁業を紹介するとともに、漁師が行う魚の鮮度保持の技術を紹介し、おいしい魚の秘訣を考える。教材としてビワマスを届ける。
【第3回】<鹿児島編>漁師目線で海の中を探検!おいしい魚が育つ豊かな海とは?
開催日:11月27日
内容:鹿児島の漁師さんがオンラインで現地の漁の様子や海の中を見せてくれる。漁師目線で海の豊かさを知ることができる。教材として養殖カンパチを届ける。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













