2021年11月2日
オープンバッジ・ネットワーク、「オープンバッジ活用事例セミナー・成城大学」19日開催
オープンバッジ・ネットワークは、「オープンバッジ活用事例セミナー・成城大学」を11月19日に開催する。
人文・社会科学系の4学部からなる成城大学は、「文系学生こそデータサイエンスを学ぼう!」というキャッチフレーズのもとに、全国に先駆けて2015年から、全学部全学年を対象の共通科目としてデータサイエンスに特化した科目群を設置。経済・文芸・教育・法学などの多岐にわたる複雑な社会問題を科学的視点で解決する人材の育成を目指している。今夏、文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」に認定され、学生の勉学意欲を大いに喚起すべく、オープンバッジ発行を開始。
今回は、成城大学が理数系教育強化に至った背景や、オープンバッジの可能性と日本が目指すべき学び促進の環境づくりについて語る。
開催概要
テーマ:「大学のデータサイエンス教育におけるオープンバッジの戦略的活用」
開催日時:2021年11月19日(金) 14:00~15:00
開催場所:Zoomによるオンライン開催(定員50人)
登壇者:
成城大学データサイエンス教育研究センター
・センター長 経済学部教授 小宮路 雅博 氏
・特任教授 博士(工学) 辻 智 氏
参加費:無料
対象:大学・教育研修機関や企業の人材育成部門における企画担当者、オープンバッジ導入
検討中の担当者
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