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2021年11月24日
魁半導体、京都工芸繊維大学へ寄付 学生ロボコンを応援
プラズマ発生装置を研究開発するベンチャー企業の魁半導体は19日、京都工芸繊維大学の学生ロボコンチーム「ForteFibre」(フォルテ・フィブレ)に寄付をしたと発表した。昨年の寄付に続き2年連続となり、ロボコン機体製作や大会出場などの活動資金として支援をする。
同大学は同社代表田口氏の母校であり、同社は同氏が大学院在学中に起業したもので、今年で20 周年を迎える。
同氏は、コロナ禍で大学教育だけでなく課外活動も大きな影響を受けたこと聞き、技術開発でロボコンに挑戦する学生の姿に共感し、同チームの活動支援として 100 万円を寄付した。寄付金はロボット製作に必要なアルミ材や空圧部品、エンコーダをはじめとするセンサ類に充てられる予定。
同チームは NHK 学生ロボコンで上位入賞経験もある強豪校として、全国的に知られている。2006 年に活動開始後、2007 年から計12回出場、2016 年と 2017 年はベスト8進出を果たした。10月に開催された大会では、2 度の審査を経て出場16校に選出され出場した。同チームは現在60人で活動している。
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