2021年12月14日
日本漢字能力検定協会、漢検を受検した人累積5000万人 合格した人累積2500万人に
日本漢字能力検定協会は10日、財団法人として認可された1992年度から2020年度の28年間で、漢検を受検した人が累積5000万人、合格した人が累積2500万人を超えたことを発表した。

これまで漢検を受検した人の最年少は3歳、最高齢は102歳。また、同協会では、これまで漢検に挑戦した人をはじめ、保護者や学校関係者、自治体、検定運営に携わった人など、すべての人に感謝を込めて、10日に特設サイトをオープン。様々な形で漢検に関わった人のストーリーを紹介しているという。
特設サイト概要
コンテンツ:漢検ストーリー/わたしと漢検/データで見る漢検/協会から皆様へ
公開日:12月10日(金)
詳細
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













