- トップ
- 企業・教材・サービス
- みらいグロース、学習能力向上のためのプログラム「みらいグロース」提供開始
2021年12月27日
みらいグロース、学習能力向上のためのプログラム「みらいグロース」提供開始
みらいグロースは23日、アメリカの教育界で注目されている教育メソッド「ソーシャル・エモーショナル・ラーニング」(SEL)をコアにした、“成長と生きる力のベースとなるメンタルの質を高め、学習能力を向上させる”ためのプログラム「みらいグロース」の提供を12月から開始したことを発表した。

みらいグロースをナビゲートするキャラクター
みらいグロースの特徴は、①社会性や感情力を健やかに育むメソッドSEL(ソーシャル・エモーショナル・ラーニング)をコアとした、世界初のSEL・セルフ・トレーニングプログラム。②SELを日本の子ども達のメンタル特性に合わせて開発。③いままで不可能だったSELの「セルフ学習プログラム」を実現。④大学教授による研究チームで開発 ~SELアセスメント構築を目指すプロジェクト~。
トレーニングの内容は、4つのレッスンの中で、SEL、MF、ACを交互に繰り返し、子どもの変化が見えて意欲が高まる評価レポートを共有する。
みらいグロースの仕様と使い方は、パソコンやタブレットでトレーニング可能。タップやクリックなど、子どもたちが無理なく使えるシンプルな操作できる。たとえば塾や教室で途中まで学んで、あとは自宅など「いつでもどこでも」学ぶことができる (IDとパスワードは個別に発行)。また、キャラクターがアニメーションでナビゲートする。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













