- トップ
- 企業・教材・サービス
- Vonage Japan、データミックスが「Vonage Video API」を導入しオンライン受験システムを開発
2022年1月11日
Vonage Japan、データミックスが「Vonage Video API」を導入しオンライン受験システムを開発
Vonage Japan(ボネージ)は7日、同社のコミュニケーションプラットフォーム「Vonage Video API」が、データサイエンス領域に関する教育事業などを手掛けるデータミックスに導入されたと発表した。
データミックスは、Vonage Video APIを、本人確認と試験監督機能付きのオンライン受験システム「Excert(エクサート)」の開発に採用。「ビデオ通話」機能の実装を短期間、低コストで実現し、市場での競争優位性を確保しているという。
Vonageコミュニケーションプラットフォーム(VCP)APIで、開発者はインテリジェントで直感的なカスタマーエンゲージメントの仕組みを、既存のアプリケーション、システム、ワークフローにダイレクトに拡張・構築して、あらゆるチャネルやデバイスでのコミュニケーションを実現できるようになる。
Video APIを受験システム「Excert」に組み込むことで、試験監督は従来のオンライン受験ツールでは困難だった受験者の本人確認や、リモートでの監督が行えるようになった。
Vonageコミュニケーションプラットフォームは、100万人以上の開発者が登録。アジア太平洋地区および世界中の先進企業に対して、プログラマブルな音声、ビデオ、メッセージング、メールサービスの包括的なスイートを提供している。
パートナーを通じて、各地域の多くの著名な変革プロジェクトの中心として機能しており、スタートアップ企業のデファクトスタンダードになっている。
プログラムが可能で、ビデオ、音声、チャット、メッセージング、認証の各機能を既存の製品、ワークフロー、システムと連携させることができる。
また、ユニファイドコミュニケーションおよびコンタクトセンターアプリケーションは、Vonageプラットフォームで構築されており、オフィスなど場所を問わず、企業のコミュニケーション方法や運用方法を変革し、優れた柔軟性とビジネス継続性を提供している。
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











