2022年2月8日
NPO人材開発機構、障がい者支援施設向け「中堅職員のためのリスクマネジメント」制作
障がい者福祉施設で働く支援者のためのeラーニング「サポーターズ・カレッジ」を運営するNPO人材開発機構は、今月の配信コンテンツ「中堅職員のためのリスクマネジメント」を発表した。
サポーターズ・カレッジは、障がい者支援施設で働くすべての職員を対象としたオンライン研修サービス。毎週配信される「15分で学べるWeb講義」は年間受講料16万5000円(税込)で何回でも受講できる。1名あたりの受講料は不要なので、同じ施設にいる人は常勤・非常勤などの雇用形態に関わらず何名でも受講が可能。また、5施設までは追加料金なしで利用できる。
このたび、現場の中核を担う中堅職員に向けた実践的なリスクマネジメント講座を提供する。福祉施設におけるリスクマネジメントの基本を解説するとともに、リスクマネジメント委員会やリスクマネージャーなど、実践的な活動を通してリスクを考えていく。また、リスクをどうアセスメントしていくか、どのように対応していくのか、その具体的な方法を紹介している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













