2022年2月9日
プログラミングを子どもに教えたい大人向オンライン講座 はじめてのスクラッチ編・基礎編 26日開講
ICT教育ニュースとユーバーは、不足する子ども向けのプログラミング講師を育成するために、大人向オンラインハンズオン講座を2月26日に共催する。
入門の位置づけで、スクラッチやプログラミング未経験向けの「はじめてのスクラッチ編①」、スクラッチによるプログラミングの基礎について、子どもへ教える際のポイントも学ぶ「基礎編②」の2コース。
ユーバーが直営スクールで培ったノウハウをもとに開発したスクラッチによるオリジナル教材を使用。講師を目指す人、子どもにプログラミングを教えたい主婦、教師など大人なら誰でも参加できる。いずれもプログラミングの経験は問わない。
開催概要
■大人のためのはじめてのスクラッチ編① オンライン
開催日時:2022年2月26日(土) 10:00~11:30 (受付9:50~)
開催方式:Zoomを用いたオンライン
募集人数:5名程度
参加資格:子どもへの教え方を学ぶ前に、まずはご自身でスクラッチの基礎を理解したい「大人」。
プログラミング、スクラッチに初めてふれるという方に安心してご参加いただける、ゆったりとした進行、レベル感になっている。
講 師:ユーバープログラミングスクール講師 (中村里香、他)
講習内容:
・Zoomの操作に慣れる。
・プログラミングとは、スクラッチとは何かを理解する。
・スクラッチの基本操作を習得する。
・子ども向けの教材で作品制作を行う。
教材:ユーバープログラミングスクールオリジナル教材(主なスクラッチブロック一覧付き)
受講料:3850円(税込)
■プログラミングを子どもに教えたい大人のための講座 基礎編② オンライン
開催日時:2022年2月26日(土) 13:30~16:30 (受付13:20~)
開催方式:Zoomを用いたオンライン
募集人数:6名程度
参加資格:スクラッチを使って子どもにプログラミングを教えたい人、講師や指導者を目指す人、教員。誰でも可。
プログラミング、スクラッチの経験は問わないが、基本を確認しつつ子どもへ「教える際のポイント」を学ぶことが目的。スクラッチの操作に不安がある場合は、事前に「大人のためのはじめてのスクラッチ①」の受講または同等の準備が必要。
講 師:ユーバープログラミングスクール講師 (中村里香、他)
講習内容:
第1部 スクラッチの基本的な使い方、座標(絶対座標と相対座標)、繰り返しの基本、多角形を描く、変数の基本、条件分岐の基本
第2部 課題制作の解説
第3部 オンライン体験会の進め方紹介
*修了認定のための課題提出がある。合格者には修了証を発行。
教材:ユーバープログラミングスクールオリジナル教材(主なスクラッチブロック一覧付き)、子ども向け教材サンプル
受講料:1万1000円(税込)
■必要な環境(コース共通)
インターネット接続、マウスの接続されたPC(Windows10以上,Mac)。
・Scratchが動作すること、Zoomに接続できること
問い合わせ先info@yuber.jp
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













