2022年2月24日
アスク、デザインプラットフォーム「NVIDIA Omniverse」の体験会を開催
アスクは、CGクリエイター・デザイナーを対象に、コラボレーションデザインプラットフォーム「NVIDIA Omniverse」の体験会を、日本電子専門学校と合同で、3月4日に都内の同校校舎で開催する。
同プラットフォームは、デザイナーやアーティストが使う3Dツールで作られた3Dモデルやシーンを、オフラインのファイル共有ではなく、その場、その瞬間にアプリケーション間でリアルタイムにデザインが共有できる製品。
今回の体験会では、同プラットフォームの製品概要と必要な動作環境の紹介をはじめ、同プラットフォームの操作を実際に体験できる環境も用意。
同プラットフォームによるコラボレ―ションで、各種DCCアプリケーションから同プラットフォーム上にあるUSDファイルをリアルタイムに操作し、CG構築作業を体験できる。
開催概要
開催日時:3月4日(金)18:00~19:30(受付開始17:30~)
開催会場:日本電子専門学校7号館7B11室[東京都新宿区百人町1-25-4]
応募締切:3月3日(木)15:00まで
参加対象:
・CGクリエイター、デザイナー実務に携わる人
・CG、ゲーム、コンテンツ開発を主とする企業のシステム管理者
主な内容:
①「NVIDIA Omniverse」製品概要の紹介:
同製品の仕組み、ViewやCreateなどの基本コンポーネントの機能、Connectorの説明
②「NVIDIA Omniverse」体験会:
Autodesk Maya・Unreal Engine 4等からOmniverse Nucleusにアクセスし、3Dオブジェクトの操作や構築のコラボレーションを体験。また、Omniverse Createを使用した編集とレンダリングも実施
講師:
・「アスク」エンタープライズ営業部ソフトウェアソリューション部・白澤圭司氏
・日本電子専門学校CG映像制作科・浦正樹氏
参加費:無料
定員:30人
詳細
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













