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2022年3月1日
WebARカメラサービス「TOBIRA」、入学・卒業式向けパッケージを販売開始
Palanは2月28日、同社のブラウザで遊べるWebARカメラ「TOBIRA(トビラ)」で、入学式や卒業式で利用できるオリジナルフォトフレームのパッケージ販売を開始した。
TOBIRAは、Webブラウザで体験できるARカメラサービス。これまでは「映える」写真をとるために、写真にスタンプやフレームを配置したり、フィルター機能でモノクロの世界観にできる写真加工アプリをダウンロードするのが主流だった。
だが、TOBIRAはそんな面倒なダウンロードは一切不要で、「ちょっと一手間加えた写真を撮りたいな」と思った時に、手軽にスタンプやフレーム付きの「映える」写真をSNSにシェアできる。
今回、TOBIRAを利用して、学校オリジナルのフォトフレームとスタンプを複数利用できるパッケージを発売。QRコードさえあれば、自身のスマホで完結でき、密を気にせずに手軽に体験できる。
学校のロゴやキャラクターをフォトフレームやスタンプにして、卒業式や入学式の日に「心に残る1枚」が撮れる。
また、企業の入社式で利用できる「入社しました」や、結婚する人が市役所などで利用できる「結婚しました」フレーム、転居者が「〇〇区民(市民)になりました」などのフレームも作成準備中。
WebARは、WebブラウザだけでARを実現する技術。現在、企業のキャンペーンや販促などで広く使われている。
パッケージの概要
・金額:約20万円〜(詳しくはメールアドレス:contact@palan.co.jpで相談)
・制作期間:2週間〜3週間
・コンテンツ数:要相談
「TOBIRA」詳細
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