2022年3月1日
京都ノートルダム女子大学、「DX推進の活動報告と高大連携授業公開イベント」9日開催
京都ノートルダム女子大学は、DX推進の活動報告と数理・データサイエンス・AI教育の高大連携授業公開イベント「“文系”“女子”小規模大学のデジタル活用と高大接続教育の未来」を、3月9日に開催する。
同大は、2021年3月に文部科学省「デジタルを活用した大学・高専教育高度化プラン」に関西の女子大で唯一採択され、学力多様化などの課題解決に向けて「小規模女子大学における『ブレンド型授業モデル』の創出~“つまずき経験”で“前向き力”を涵養する個別最適化プラン~」に取り組んでいる。
今回のイベントでは、こうした取組みで見えてきた、DX推進による教育高度化の方向性「デジタルを武器にした授業のブラッシュアップ」「どこでも学びたくなるキャンパスづくり」「情報に関する教育の強化」の詳細を報告。
また、ノートルダム女学院高校との連携授業の取組みも紹介し、高大が連携した数理・データサイエンス・AI 教育の今後の展望を探る。
開催概要
開催日時:3月9日(水)14:45~17:30(受付開始14:15~)
開催会場:京都ノートルダム女子大学ユージニア館3階NDホール[京都市左京区下鴨南野々神町1番地]
申込締切:3月4日(金)17:00まで
主な内容:
・「第1部」14:45~16:15(対面のみ、学校教育関係者20人限定)
(内容)AI・データサイエンスに関する高大連携授業公開~「身近なデータで機械学習~AIは“きのこの山”と“たけのこの里”を見分けられるか?~」
参加申込
・「第2部」16:30~17:30(ZOOM配信有、ウェビナー)
(内容)京都ノートルダム女子大のDX推進計画および数理・データサイエンス・AI教育の取組み~DX推進計画(Plus-DX)~
参加申込
・「情報交換会」1・2部終了後(対面のみ)〈会場:京都ノートルダム女子大学ユージニア館3階アクティブラーニングスペース〉
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