- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学研プラス、新感覚のロジカル思考パズル「新 面積迷路」発売
2022年3月9日
学研プラス、新感覚のロジカル思考パズル「新 面積迷路」発売
学研プラスは3日、新感覚のロジカル思考パズル「新 面積迷路」を発売した。
面積迷路が、日本発の傑作パズルとして世界で注目を集めている。きっかけは世界的なベストセラー作家のアレックス・ベロス氏が英ガーディアン紙のウェブページで、AREA MAZE(面積迷路の英語名)を紹介したことから。
ルールがシンプルで、専門的な知識は一切必要とせず、やさしい問題から難しい問題まで、さまざまな難易度のパズルを作ることができること――面積迷路こそは、その条件をすべて満たしているパズルだと同氏は絶賛する。
面積迷路は、東京の進学塾エルカミノが、パズル作家の稲葉直貴氏とともに開発した小学校低学年向けのオリジナルパズル教材。必要な知識は、四角形の面積はタテの長さ×ヨコの長さで求められるという公式だけだという。
英語・フランス語・スペイン語・フィンランド語に、韓国・台湾そして中国でも翻訳出版されている。昨年12月にはNintendo Switch版「ひらめきパズル! 面積迷路」がリリースされ、続いて第2弾「ひらめきパズル! 面積迷路 ジーニアス」が3月3日に配信された。
本書は、昨年12月にリリースされた「ひらめきパズル! 面積迷路」新作100問を書籍化したもので、定価は800円(税込)。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













