2022年3月16日
スパトレ、北海道夕張市の小中高校にオンライン英会話サービスを提供
スパトレは15日、北海道夕張市にある小中高校に、4月から、オンライン英会話サービスを提供すると発表した。
具体的には、同市の小学3・4年生の外国語活動の時間、小学5・6年生の外国語の時間及び中学校・高校の英語の時間の中で、講師によるオンライン英会話授業を実施する。
学校の用途に合わせたマンツーマンレッスン、グループレッスン、ペアレッスンを予定しており、ICT機器を活用して学校の教科書を使用しながら、学校カリキュラムに寄り添ったプログラムを行う。
また高校では、英検対策をはじめとする外部試験対策や大学入試共通テスト対策などを実施する予定。
同社は、2020年度から「Edtech導入補助金」の対象事業に選出され、これまでに全国約140校3万人にオンライン英会話サービスを提供してきた。
実施概要
実施期間:4月~2023年3月
対象:北海道夕張市にある小中高校(夕張市立ゆうばり小学校、夕張市立夕張中学校、北海道夕張高校)
担当:TESOLと同等の資格あるいは研修を受けた講師が指導
授業内容:小学3・4年生の外国語活動の時間、小学5・6年生の外国語の時間及び中学校・高校の英語の時間の中で、講師によるオンライン英会話授業を実施
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













