2022年3月24日
TUNAG、桜美林大学が学生約1万名を対象に導入へ
スタメンは23日、同社の提供するエンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG(ツナグ)」が桜美林大学の学生約1万名を対象に導入決定されたと発表した。
TUNAGは組織のエンゲージメント向上を支援する機能をパッケージで提供するクラウドプラットフォームサービス。社内制度を軸としたコミュニケーションを行うことでエンゲージメントを高め、強い組織づくりを支援する。
新型コロナウイルス感染拡大による学校教育や生活の大きな変化を背景に、桜美林大学では学生同士がオンラインでつながるきっかけづくりが必要と考え、学生が気軽に利用し、つながり合える仕組みづくりを目指し、目的や課題に応じてさまざまな制度設計が可能なTUNAGを導入することとした。
今後は、学生が主体となった運営プロジェクトを発足し、サークル活動や部活動の情報共有、趣味や興味、関心事を通じたコミュニケーションの活性化、就職活動に関する相談などのコンテンツの企画運用を予定している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













