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2022年3月30日
NTT-AT、SSCPの公式トレーニングを日本語で提供
NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は28日、SSCP(Systems Security Certified Practitioner)の公式トレーニングの日本語での提供開始を発表した。
SSCPは、ネットワークやクラウドを利用したシステム開発や運用などに従事するエンジニアが、セキュリティに関して経営陣や情報セキュリティ専門家とコミュニケーションを図れ、適切な実装や運用を行うための知識をグローバルな標準に則って理解していることを証明できる資格。
技術領域のカテゴライズが他の(ISC)2資格と親和性が高く、将来的にCISSP、CCSP(Certified Cloud Security Professional)等の高度資格取得によるキャリアアップを目指す人にも適しているという。
現在、SSCP公式受講者ガイド第4版の翻訳を開始していて、公式トレーニングは、7月から日本語の教材を用いて一回あたり5日間日本語で行い、以降10月、2023年2月の開催を予定している。
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