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2022年4月4日
テクノア、特別支援教育の発展向上の支援に岐阜県教委へiPad 74台を寄贈
ソフトウェア開発のテクノアは3月31日、特別支援教育の発展向上を支援するため、岐阜県教育委員会にiPad 74台を寄贈したと発表した。
『縁のあった企業様を幸せにする』ことを経営理念とする同社は、CSR活動にも力を入れており30年以上メセナ活動(れんげ草くらぶ)なども実施をしている。IT企業として自社では多くのハードウェアを使用しているが、SDGsの観点からも社内のハードウェアを一元管理し、機器の廃棄や追加購入は必要最低限にとどめてきた。また新たに「3SRカイゼン活動」を開始した。
「3SR活動」は整理、整頓、清掃の3Sとリデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)を組み合わせたテクノアの取り組み。同社では活動推進する中で所有する未使用機材の有効活用で社会貢献(リユース)できないかと考え、今回の寄贈を行った。パソコンよりも直感的に使えるタブレット特別支援学校の児童生徒には親しみやすく、教員も授業等で使用できるよう、iPadを選び寄贈した。
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