- トップ
- 企業・教材・サービス
- KCJ GROUP、探究学習に取り組む教員をサポートする「プログラム」を提供
2022年4月6日
KCJ GROUP、探究学習に取り組む教員をサポートする「プログラム」を提供
こどもの職業・社会体験施設「キッザニア」を運営するKCJ GROUPは5日、「SDGs」など探究学習に取り組む教員をサポートする、学校向けSDGsプログラム「KidZania SDGs プログラム with School」の提供を、4月から開始すると発表した。
同プログラムは、首都圏と京阪神を中心とした小・中学校の教員約200人の声をもとに開発。ESD(持続可能な開発のための教育)の視点を軸に、学習指導要領や教科・単元の内容との連動を考慮した授業計画がスムーズに立案できるよう、教育委員会などの協力・監修を受け具現化した。
「キッザニア東京」(東京・江東区)または「キッザニア甲子園」(兵庫・西宮市)に学校団体として来場予約後、各学校で事前・事後学習に活用できる全11種類の「ワークシート」と「授業進行例」を提供。
キッザニアでの職業・社会体験を通じて小・中学生へのキャリア教育やSDGsへの学びを深めるためのツールとして活用できる。
同プログラムでは、事前学習で「SDGs」や「未来と仕事」について学び、約100種類の仕事やサービスをキッザニアで体験。事後学習として、仕事体験を通してよりよい世界の実現のために働くことを考える。
また、事前・事後学習で活用できる①事前学習用ワークシート5種類、②キッザニア体験記録シート1種類、③事後学習用ワークシート5種類を提供。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













