- トップ
- 企業・教材・サービス
- ベネッセこども基金、病気療養の子どもがアバターロボットで学校生活に参加
2022年5月25日
ベネッセこども基金、病気療養の子どもがアバターロボットで学校生活に参加
ベネッセこども基金とニューメディア開発協会は24日、共同プロジェクトとして「病気療養の子どもがアバターロボットで学校生活に参加し『笑顔』になる。学び、体験のモデル拠点校支援事業」をスタートしたと発表した。

アバターロボットでの授業への参加
子どもや学びに関する知見を持ち、「分身ロボットOriHimeを活用した院内学級プロジェクト」を行ってきたベネッセこども基金と、各種アバターロボットで病気療養中の子どもの学校生活参加支援に取り組んできたニューメディア開発協会が、互いのノウハウと課題を共有し、各種利用シーンでの成功事例を継続的に創出していけるモデル拠点校を選出する。活動の中では、今後活用が期待されるメタバースでの「子どもたちの新しいコミュニケーション」についても試行・実証を行っていく。これらの取り組みの進捗報告として、今年11月と来年3月に報告会を予定している。
また、プロジェクトの概要と講演会を兼ねた共同プロジェクト発表会を5月27日(金)15:00~17:00にオンラインで開催する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













