2022年6月3日
ELSA、関西大学初等部でAI英語発音学習アプリ「ELSA Speak」の実証授業開始
AIによる発音矯正サービスELSA Speakを提供しているELSA(アメリカ)は1日、関西大学初等部にAIによる発音矯正サービスELSA Speakを導入し、5・6年生で実証授業を開始すると発表した。
関西大学初等部では2014 年度から1人1台のiPadを導入。英語教育の様々な場面でICTを活用しているが、とりわけ近年では英語の発音やアクセント指導においても積極的にiPadを活用している。同校では良質な英語のインプットと自発的なアウトプットが同時にでき、自分自身で学びを創り続けられる教材として同サービスを導入した。
同サービスは、AIの力を借りてアウトプットの音声を分析することで、子どもたちの気づきを促す。自己の英語を何度も繰り返し発音する中で、発音やアクセントだけでなく、語彙やフレーズが自然と身についてくるというプロセスが体験できる。同校では、小学生段階の子どもたちに体験させたいと導入をきめた。
同サービスは英語をより正しく、自信を持って話せるようになるためのAIパーソナルコーチアプリ。2015年にGoogleのAI投資部門から出資を受けて以来、100カ国以上の4千万人のユーザーが利用している。世界のAI企業100にも選ばれた独自の音声認識技術により、学習者は個人のスピーキングの弱み(発音・アクセント・イントネーション・流暢さ・語彙力・文法)を特定し、短期間で改善が期待できる。
日本では、文部科学省の指導要領の変更に伴う教育現場でのスピーキング指導の必要性に応えるため、2020年から事業活動を開始。日本国内で80万人が利用し、英検・IELTS・TOEFL受験者のスピーキング対策や、TOEIC受験者のリスニング対策として、高い評価を得ているという。
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