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2022年6月27日
プラスラボ、就活生が介護業界の新卒採用を支援するプロジェクトを開始
介護福祉特化のお手伝いプラットフォーム「スケッター」を運営するプラスラボは24日、福祉学科を中心とする学生メンバーによる新卒採用支援プロジェクトを立ち上げた。
介護施設の新卒採用の困りごとに対して、就活生が当事者の視点でアドバイスを行うほか、短期インターンの企画設計や採用ブランディングなどもサポートする。学生にとって魅力的な集客企画を学生自身が考案する。また、スケッタープラットフォームも活用することで企画から実行までをサポートする。
スケッターは、介護福祉領域に関わる人を増やすことを目的に、2019年にリリースされた隙間時間のお手伝いプラットフォーム。未経験や資格のない人でも自分のできること(身体介助以外)で福祉に関われるのが特徴の体験型シェアリングエコノミー。登録者約3500人のうち7割近くがこれまで介護福祉領域に関わったことのない異業種で、あらゆる業界からの参加者を増やし続けている。定額でシステムを利用でき、紹介手数料が一切発生しない点も事業所メリットの1つとなっている。
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