- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学研プラス、アイドックの「bookend」を使って電子図書館サービスを提供開始
2022年7月12日
学研プラス、アイドックの「bookend」を使って電子図書館サービスを提供開始
アイドックは11日、学研プラスが提供する小中学校向けサービス「学研スクールライブラリー」に、アイドックの「bookend(ブックエンド)」が採用され、学研グループが持つ1300タイトル以上の電子書籍が読み放題で利用できる電子図書館サービスを2022年度採用に向けて提供開始したと発表した。
学研スクールライブラリーを導入した小中学校では、あらかじめ発行された個別のID、PWを使って読み放題サービスにログインし、学研グループの1300冊以上の書籍をジャンル、キーワード、書名、著者名、出版社名、シリーズ名などから検索し、専用アプリをインストールすることなくWebブラウザで閲覧できる。読み放題サービスなので同時に何人でも同じ書籍を読むことができ、朝読や授業で、また家庭での宿題や読書に活用できる。
今回bookendの読み放題サービスを利用することで、ブラウザでの閲覧はアイドックのbookend viewを使い、簡易画面キャプチャブロック、印刷制御、しおり追加、閲覧モードの変更などが可能になったほか、ID&PWでの会員認証、1人の会員の持続可能セッション数の制御など、高度なDRM機能を持った電子書籍読み放題サービスを短納期で構築することができた。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













