2022年7月12日
学習情報研究センター、AI時代の教育テーマに「情報教育セミナー2022」29日開催
学習情報教育センターは、「情報教育セミナー2022」を29日に開催する。
テーマを「AI時代の教育の充実に向けて」とし、AI時代に必要となる基礎・基本の育成、「深い学び」の視点からの学習過程の改善について、具体的な実践例をもとに考察を進める。
基調講演では、「令和の日本型学校教育の実現(仮題)」と題して、GIGAスクール構想を踏まえ、令和の日本型学校教育の課題と展望について講演。
パネルディスカッションでは、1人1台端末の教育実践を踏まえたAI時代の情報教育をどのように進めていくべきか。育成すべき資質・能力、ICTの活用方法、デジタル教科書、授業改善などについて、様々な立場の登壇者に意見をもらい議論を深めていく。
開催概要
開催日時:7月29日(金)9:50~15:45(受付9:15~)
開催会場:アルカディア市ヶ谷 [東京都千代田区九段北4-2-25] 、オンライン併用
参加定員:会場30名、オンライン100名
参加対象:小・中・高校の教員、教育研究・行政機関・教育関係団体関係者
参加費:無料
申込締切:7月27日(水)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













