2022年9月27日
COMPASS、埼玉県新座市における「Qubena」活用事例セミナー 10月開催
COMPASSは、全国の自治体・学校関係者向けに、ICT教材を活用した「学びの個別最適化」の実践事例を紹介するオンラインセミナー「キュビナレッジ(Qubena×Knowledge)」第6弾を、埼玉県新座市をゲストに迎え10月12日に開催する。
同市では、「すべての子どもたちの可能性を引き出す、個別最適な学びと協働的な学び」実現に向け、2020年度より「Qubena」を段階的に導入、今年度から市内全小中学校で活用している。Qubena導入にあたっては、保護者による費用負担で導入していた紙のドリルを廃止する等の取り組みにより、Qubenaでの学習に転換した。
同セミナーでは同市教育委員会 金子廣志教育長、同市立栄小学校 淺田敦子校長、黒瀧勇介教諭、岸本拓也教諭をゲストに迎え、紙ドリルからの転換に際する想いや、保護者負担に伴う合意形成、実際の学校現場での活用推進など、導入・活用推進の経緯や活用の実践事例を発表する。参加者からの質問にも答える。
開催概要
開催日時:10月12日(水)16:00~17:00
開催会場:オンライン(Zoom)
対象者:全国の自治体担当者・学校関係者
参加費:無料
内 容:
ICT活用による「学びの個別最適化」の実践事例
・埼玉県新座市におけるICT教材導入の背景・経緯
・新座市立栄小学校における「Qubena」活用の現状
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