2013年12月20日
武雄市教委/電子教科書の導入とスキルアップが必要 事業報告書を発表
武雄市教育委員会は17日、2012年度に実施した事務事業を点検・評価し、課題や取り組みの方向性についてまとめた「平成25年度武雄市教育委員会点検評価報告書」を発表した。
2012年度の電子黒板やコンピュータなどの利用状況は、月平均が小学校で14.2時間、中学校で11.7時間。また、ICT支援員を9名(県費6名、市費3名)配置した。
今後について、電子教科書の導入や、ICT研修会を活用した教職員のスキルアップが必要だと述べている。
また、外部評価委員の先進的な取り組みへの期待や、電子黒板、タブレットなどの導入による教職員の負担増に対する意見なども紹介している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













