- トップ
- 企業・教材・サービス
- サイバーフェリックス、デジタル・シティズンシップ教材「DQ World」実証実験の参加校を募集
2023年1月23日
サイバーフェリックス、デジタル・シティズンシップ教材「DQ World」実証実験の参加校を募集
サイバーフェリックスは19日、4月1日から2024年3月31日の1年間、デジタル・シティズンシップに育成に特化したデジタル教材「DQ World」を無償貸与する「2023年度 DQ 実証実験プログラム」を提供すると発表した。
DQ Worldは、インターネットの使用が日常的になる小学校高学年の子どもたちが、ICTを自律的に活用できるようになるための基盤育成に特化したWeb教材。RPG的にストーリー性のあるゲームを楽しみながら、子どもたちはデジタル化された社会を生きるために必要なスキルや知識を身につけることができる。
また、多岐にわたる情報活用スキルを8つのスキルに分類し、スキルごとに細かい学習項目をカリキュラムにまとめているため、ステップに沿って簡単に学習ができると多くの先生方から支持されている。
昨年実施した同プログラムには、東北から九州まで全国100校以上の学校・自治体が参加。2023年度の実証実験プログラムについても、すでに多数の自治体が申し込んでいる。
同プログラムでは、DQ World のアカウントを児童生徒の利用人数分を貸出すため子どもためはGIGAスクール端末を用いて、学校や家庭など場所を問わず、より包括的な情報モラル(デジタル・シティズンシップ)の向上を図ることができるようになる。ほかにも、年間活用計画の提案と導入ワークショップ等の実施、導入校によるFacebookのプライベートグループへの招待なども予定している。申し込みは3月31日まで受け付ける。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













