- トップ
- STEM・プログラミング
- まちづくり三鷹、プログラミング×ものづくり教室「るびつく」の4月生募集
2023年3月28日
まちづくり三鷹、プログラミング×ものづくり教室「るびつく」の4月生募集
まちづくり三鷹は24日、プログラミング×ものづくり教室「るびつく」の4月生の募集を発表した。
「るびつく」は、初心者にも分かりやすく学習しやすい、また実際のシステム開発でも使用されているプログラミング言語Ruby(ルビー)や小型コンピュータmicro:bit(マイクロビット)等を使って、プログラミングを体験する教室。コンピュータの仕組みを知り、プログラミングをすることで論理的に物事を組み立てる思考方法も学ぶことができる。
コースはビジュアルマスターコース、マイクラプログラミングコース、コーディングコースの3つを用意している。
ビジュアルマスターコースでは、主にmicro:bitとパソコンを使いながらさまざまなロボットプログラミングに挑戦する。その中で、各種センサーの役割とプログラミングを段階的に理解していき、頭の中で発想したアイディアを実際の形にし、プログラミングによって思い通りに動かせるようにすることを目指す。
マイクラプログラミングコースは、プログラミング環境「MakeCode(メイクコード)」を世界中で人気のある「マインクラフト(マイクラ)」に接続して、ゲーム感覚でさまざまなプログラミングに挑戦し、テクノロジーの基礎を学びながらクリエイティブ感覚も養っていく内容。
コーディングコースは、実際のWebサービスやシステムで使用されているRubyやRuby on Rails(ルビーオンレイルズ)などを学び、ゲーム制作やWebアプリ制作をとおして、実践的なプログラミングスキルを身につける内容。プログラミングが自作できるレベルを目標としている。
いずれのコースもプログラミング初心者からを対象としている。
開催概要
■ビジュアルマスターコース
開催日時:隔週火曜日17:00~18:40(初回は4月14日)
対 象:主に小学4年生~小学6年生(プログラムの初心者から対象)
月会費:7700円(教材費込)
■マイクラプログラミングコース
開催日時:隔週日曜日9:30~10:50(初回は4月23日)
対 象:主に小学4年生~小学6年生(プログラムの初心者から対象)
月会費:7700円(教材費込)
■コーディングコース
開催日時:隔週日曜日11:20~13:00(初回は4月9日)
対 象:主に中学1年生~高校3年生(プログラムの初心者から対象)
月会費:7700円(教材費込)
開催会場:三鷹産業プラザ [東京都三鷹市下連雀3-38-4]
定 員:各10名程度(先着順)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













