- トップ
- STEM・プログラミング
- まちづくり三鷹、プログラミング×ものづくり教室「るびつく」の4月生を募集
2022年3月24日
まちづくり三鷹、プログラミング×ものづくり教室「るびつく」の4月生を募集
まちづくり三鷹は、プログラミング×ものづくり教室「るびつく」の4月生を募集している。
「るびつく」は、初心者にも分かりやすく学習しやすい、実際のシステム開発でも使用されているプログラミング言語「Ruby(ルビー)」や小型コンピュータ「micro:bit(マイクロビット)」等を使って、プログラミングを体験する教室。コンピュータの仕組みを知り、プログラミングをすることにより論理的に物事を組み立てる思考方法も学ぶ。コースはビジュアルマスターコース、コーディングコース、Rubyくらぶの3つを用意している。
ビジュアルマスターコースは、主に「micro:bit(マイクロビット)」とパソコンを使いながらロボットプログラミングに挑戦する。各種センサーの役割とプログラミングを段階的に理解し、発想したアイディアを形にして、思い通りに動かすことを目指す。対象は主に小学4年生から6年生。月会費は7700円(教材費込)で、隔週火曜日17:00~18:40(初回は4月8日)。
コーディングコースは、Webサービスやシステムで使用されているRubyやRuby on Rails(ルビーオンレイルズ)などを学ぶ。ゲーム制作やWebアプリ制作を通して、実践的なプログラミングスキルを身につける。プログラミングが自作できるレベルが目標で、対象は主に中学1年生から高校3年生。月会費は7700円(教材費込)で、隔週日曜日11:00~12:40(初回は4月10日)。
Rubyくらぶは、一定のスキルを身につけた上で、プログラミングの上達ポイントなどのサポートを受けながら、自分の作りたいプログラム制作に挑戦する。プログラミングコンテストに挑戦したい人にもおすすめ。対象は主に中学1年生から高校3年生で、月会費は3300円(教材費込)。月1回、第2日曜日13:30~16:30(初回は4月10日)の開催。
ビジュアルマスターコース、コーディングコースは、プログラミング初心者からを対象としているが、Rubyくらぶは経験者が対象。定員は各10名程度(先着順)で、会場は三鷹産業プラザ。
関連URL
最新ニュース
- iTeachers TV Vol.321 市川工業高等学校 片岡伸一 先生(後編)を公開(2022年5月25日)
- 埼玉工業大学、自動運転の走行距離年間1万キロを達成(2022年5月25日)
- EduJapa!、教師のためのEdTech体験会第8回「genially」6月12日開催(2022年5月25日)
- 金沢工業大学と鹿島、セメント系3Dプリンティングに関する共同研究を開始(2022年5月25日)
- 休日の部活指導の民間委託、部活経験者の70%以上が「賛成」=日本トレンドリサーチ調べ=(2022年5月25日)
- COMPASS、AI型教材「Qubena 小中5教科」リリース1年で解答数が5億件を突破(2022年5月25日)
- 2022年度の社員研修、企業の29%が「前年より増加予定」=ジェイック調べ=(2022年5月25日)
- 東京工科大学、新入生の「コミュニケーションツール」利用実態調査を発表(2022年5月25日)
- 国立国際美術館、オンライン作品鑑賞プログラム「びじゅつあー」6月19・20日開催(2022年5月25日)
- ネットラーニング、フォーラム「DX時代の企業の人材育成・活用と学校教育」7月開催(2022年5月25日)