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2023年3月29日
ワークフロークラウド「X-point Cloud」、城南進学研究社の導入事例を公開
エイトレッドは28日、同社のワークフロークラウド「X-point Cloud」(エクスポイントクラウド)の城南進学研究社への導入事例を公開した。
城南進学研究社は、「ユーザーの利便性」を決め手に、X-point Cloudの導入を決定。約1カ月半で負担なく移行を完了した。
また、当初懸念されていた他システムとの連携や既存の帳票も不備なく移行でき、Garoonとの連携については複雑な設定は不要で、Garoon側でサーバのホスト名を変更するだけで従来と同様のSSOを実装。
その結果、2022年6月からX-point Cloudの運用を開始。オンプレミス版で運用していた25種類の帳票をすべて移行し、契約社員を含む全社員が利用している。
申請方法や回付ルートは以前と同様で、JavaScriptで機能がアドオンされている帳票についても以前と同じように利用でき、トラブルもなく、操作に関するユーザーからの問い合わせもほとんどない状態で運用している。
さらに、X-point Cloudは継続的な機能アップデートを実施しており、以前よりも操作性の向上を実感できたという。
また、これまで定期的なサーバメンテナンスに一定の手間が費やされていたほか、サーバトラブルによるシステムの停止もあったが、X-point Cloudに移行したことでサーバが不要になり、保守コストの削減で情報システム部への業務負荷が大幅に軽減された。
「X-point Cloud」は、直感的操作で誰にでも使いやすく、紙のようなフォームでスムーズに導入可能なワークフロークラウド。ノーコード&サポート体制で、現場にも運用者にもストレスなくペーパーレス化、データベース化を同時に実現する。
稟議をはじめとした申請承認業務の電子化だけでなく、多彩な連携機能と便利な検索・集計機能で業務を効率化し、スピーディーな経営につなげる。
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