- トップ
- 企業・教材・サービス
- 教員向けクラウドサービス「Teachers Cloud」、利用学校数が4300校を突破
2022年1月7日
教員向けクラウドサービス「Teachers Cloud」、利用学校数が4300校を突破
リンク・インタラックは6日、同社の教員向けクラウドサービス「Teachers Cloud」が、全国の公立小・中・高校の約15%にあたる4300校以上で利用開始されたと発表した。
同社は、全国各地の小・中・高校に毎年3000人以上のALT(Assistant Language Teacher:外国語指導講師)を派遣。「Teachers Cloud」は、2021年6月にリリースした、英語授業準備の業務効率化や教師の英語力・指導力向上をはかるクラウドサービス。
「指導案・教育素材」「スキルアップ動画」「ALT活用実践動画」のほか、「有識者講演」など全部で1万5000点を超える多種多様なコンテンツを掲載。小学校~高校、特別支援学校などで幅広く活用されている。
リリース4カ月後の2021年10月には1500校、同11月には2000校、同12月には3000校と利用学校数が急速に拡大。今回、全国の公立小・中・高校数のうち約15%となる4300校を突破した。
同社は今後、「Teachers Cloud」のコンテンツの充実、機能の改良を続け、2024年には全国の公立小・中・高校の約45%にあたる1万4000校での利用を目標にしている。
関連URL
最新ニュース
- 学習者用デジタル教科書を積極的に活用したグループは「成績が高い」=東京書籍ほか共同調査=(2024年3月29日)
- 中学生の平日の勉強時間、平均は1時間半で塾に通っている子どもほど家庭学習の時間も長い=塾選調べ=(2024年3月29日)
- コニカミノルタジャパン、茨城県結城市に学校教育向けソリューション「tomoLinks」導入(2024年3月29日)
- コドモン、兵庫県三田市の公立保育所・こども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年3月29日)
- みんなのコード、「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」発表(2024年3月29日)
- LINEみらい財団、2024年度版「GIGAワークブック」全国の学校向けに無償提供開始(2024年3月29日)
- 「第5回全国高専ディープラーニングコンテスト」の本選開催概要を発表(2024年3月29日)
- 角川ドワンゴ学園、「AI入学式」を4月7日17:00から生配信(2024年3月29日)
- ウェブ解析士協会、「WACA資格」の受講者数・受験者数・合格者数を発表(2024年3月29日)
- イオンファンタジー、ゲーム学習カリキュラムをベネッセのオンラインスクールに提供(2024年3月29日)