- トップ
- 企業・教材・サービス
- 信学会/プログラミング科目必修の広域通信制高校を開校
2014年1月9日
信学会/プログラミング科目必修の広域通信制高校を開校
信学会は8日、プログラミング科目の必修化や、クラウドを活用した「反転授業」などの特色を持った広域通信制高校「コードアカデミー高等学校」を、4月に開校すると発表した。
「コードアカデミー高等学校」は、ほとんどの学習をオンラインで行う広域通信制・単位制課程普通高校で、卒業に必要な74単位のうち、20単位程度をプログラミング教育に振り当てる予定。
また、グーグルの教育機関向けグループウエア「Google Apps for Education」を採用し、テキストや動画などの教材の配布や、課題・レポートの提出の大半をオンラインで行う。さらに、各自がオンラインで事前に予習を行い、その後テレビ会議などを使ってライブ授業を行う「反転授業」を基本としている。
収容定員は240人。
入学時期は年2回あり、前期入学が4月、後期入学が10月となっている。
入学金は10万円、授業料は1単位あたり1万円、教育充実費が年間5万円。そのほかに教材費や、スクーリング宿泊費が必要となる。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)