- トップ
- 企業・教材・サービス
- JMAM、eラーニングライブラリ「サステナビリティ経営のためのSDGsパック」開講
2023年3月31日
JMAM、eラーニングライブラリ「サステナビリティ経営のためのSDGsパック」開講
日本能率協会マネジメントセンター(JMAM:ジェイマム)は、オンラインで学べる法人企業向け教育ツール「eラーニングライブラリ」の新サービスとして、ビジネスパーソンに役立つSDGsの基本知識から各論までを学べる「サステナビリティ経営のためのSDGsパック」を、4月1日から開講する。
同パックでは、ビジネスパーソンを対象に、一人ひとりが組織のマテリアリティに沿った活動を自分ゴト化するために欠かせないビジネスの視点や、先進企業の取り組み事例を解説するコンテンツを提供。
コンテンツは、サステナビリティ経営の3つの視点、「Environment」(環境)、「Social」(社会)、「Governance」(ガバナンス)にカテゴリーを分類。
SDGsの概論と「気候変動対策」、「ビジネスと人権」、「サプライチェーンマネジメント」などの専門テーマをはじめ、ロジカルシンキングやファシリテーションスキルが身に付くコースや、先進企業の具体的な取り組み事例など、全61コースを開講する。(うち22コースは5月から開講)
「気候変動対策」や「ビジネスと人権」などの講義動画32コースは、5分程度で手軽に学習できる。
また、同パックには、自社で作成したコンテンツのアップロードやアンケート、受講履歴などを一括管理・運用できる管理機能も付いており、SDGs教育のポータルサイトとしても活用できる。
「eラーニングライブラリ」は、オンラインで1年間、いつでも、何度でも、手軽に学ぶことができる、法人向け教育ツール。全社一斉のコンプライアンス・ハラスメント防止教育や管理職への人事・労務管理教育、内定者・新入社員への教育、英語・中国語などのグローバル教育など、幅広く活用されている。
パソコン、スマホ、タブレット端末などからインターネットを通じて手軽に取り組むことができ現在、4000社以上の企業・団体が導入し、累計334万人以上が受講している。
「SDGsパック」の概要
提供開始:4月1日(土)~
コース数:全61コース
学習期間:1年間定額制
価 格:税込110万円(500ID)~(提供するID数に応じたID単価)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













