- トップ
- 企業・教材・サービス
- 中高生向けキャリア教育事業「はたらく部」、副業社会人コーチを募集
2023年5月8日
中高生向けキャリア教育事業「はたらく部」、副業社会人コーチを募集
中高生向けキャリア教育事業「はたらく部」は2日、はたらく楽しさを学生に伝えたいと思っている副業社会人コーチの募集を開始した。
はたらく部は、NTTドコモの社内新規事業創出プログラム「39works」で企画検証された中高生向けキャリア教育サービス。バーチャル空間で、現役社会人コーチや同世代の熱い仲間と社会について考えを深めていくオンライン部活。
コーチには、はたらく部が用意する環境やコンテンツを使った学生との対話を通じて、中高生のやりたいことを見つけるきっかけとなるワークショップを実施したり、将来へ向けて道を切り開く後押しをしたりしてもらう。主にオンラインで実施する。対話を通してコーチ自身の魅力を発揮することで、学生との信頼関係を築き、「こんな大人になりたい!」と憧れられる存在になることが、はたらく部のコーチ像となる。
具体的には、月1~3回の授業+授業時間外の学生との対話、月1回のコーチ定例への参加。授業内での学生へ向けたイベント案内などもある。コーチのグレードに応じて、稼動に合わせた報酬を支払う。ボランティアでの参加も可能。応募フォームの記載の内容をもとに書類審査を行い、通過者に面談を実施する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













