2023年5月15日
立命館大学、shiRUtoで「『スマートウェア』がトレーニングや健康づくりを変える」記事公開
立命館大学は11日、同学発のオウンドメディア「shiRUto」(シルト)に、記事「活動量計は“着る”時代へ 『スマートウェア』がトレーニングや健康づくりを変える」を掲載したと発表した。
同学では、大学が持つ幅 広い「知」を社会とつなげ、大小さまざまなレベルの課題解決の糸口とすることを目指し、多様な「知」を社会にむけて発信している。同メディアでは、命館大学の教員陣らによるさまざまな研究成果を、社会課題と結び付けながら配信している。
今回掲載された同記事のテーマは「スマートウェア」。着るだけで体温や呼吸、さらに心臓の活動も計測し、データを無線で送ることができるという。その機能だけでなく、センサー内蔵を忘れてしまうほどの見た目や着心地にも触れ、スマートウェアがどのように使われ、どのように暮らしを変えていくのかを同大学スポーツ健康科学部の塩澤成弘教授に聞いた。
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