- トップ
- 企業・教材・サービス
- オンライン異文化学習授業「ECOM Cultures」が「探究的な学び支援補助金2023」に採択
2023年6月28日
オンライン異文化学習授業「ECOM Cultures」が「探究的な学び支援補助金2023」に採択
イーコミュニケーションは26日、経済産業省の「探究的な学び支援補助金2023」において「探究的な学び支援事業者」として「ECOM Cultures」が採択されたと発表した。

『ECOM Cultures』実施の教室風景。講師は現地の国からオンライン参加。
これにより、同補助金を活用する小・中・高等学校は、総合学習・探究授業向け、異文化学習クラス「ECOM Cultures」を年内無料で利用できる。正式採択が遅れたこともあり、利用したい学校・自治体の募集をこれまで6月15日までの期間を、7月14日まで延長して受付を行う。
「ECOM Cultures」は、20カ国からなる国際色豊かなECOM外国人講師陣が、オンラインで現地から母国についての講義をリアルタイムで教室に届ける。学習希望の国文化は、各学校のニーズに合わせて決定。欧米など日常で馴染みのある国だけでなく、東欧、中東、南米など、日本にはあまりニュースが入ってこない国も含め20カ国を網羅している。
概要
1コマ45分講義(費用):
通常5万円。今回、補助金を活用することで各学校180万円の利用分まで費用負担0円
利用例:
1学年5クラス。各クラス3コマの講義を受ける場合、5万円×3コマ×5クラス=75万円分が無料
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













