2023年10月13日
JRADEC、「教育現場AI活用推進機構」(AIUEO)の立ち上げを発表
日本教育デジタルコンテンツ研究協会(JRADEC)は12日、教育現場で正しくAIが活用されることを推進する新しい組織「教育現場AI活用推進機構」(AIUEO:AI Usage for Education Organization)の設立を発表した。また、同機構の担当理事として、「みんがく」の代表取締役・佐藤雄太氏がJRADECの理事に就任した。
同機構は、教育の質を向上させるためのAI技術の活用と推進を目指して設立された組織で、AIがもたらす可能性を最大限に活用して、教育現場での効果的な学習支援や教材開発、学習データの解析など、多岐にわたるプロジェクトを進めていく。
同機構は、生成AIと教育の融合の実現を目指し、実際の教育現場での問題解決の一助を担うことを目的としており、教育関係者や技術者、企業との連携を強化して、共同での研究開発や取り組みも行う。
教育現場でのAIの有効活用は、学習者一人ひとりのニーズに合わせた学習経験を提供するためのカギとなるが、同機構はその実現のためのサポートを行い、次世代の教育改革に貢献することを目指しており、具体的にはAIリテラシー教育、学校特化のChatGPT研修、生成AIを活用した教育アイデアコンテスト開催など多岐にわたるプログラムを展開していく。
JRADECは、日本の教育におけるデジタル機器を利用した教育指導コンテンツとそのシステムの研究を行っている一般社団法人。また、デジタルコンテンツの開発と活用に努める優良な民間教育機関、各種団体、法人を認定して、顧客がサービスを選択する際の指標として提供している。
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