2014年1月22日
ソニー/世界最薄の約6.4インチディスプレイ搭載タブレット発売
ソニーは、世界最薄を実現した約6.4インチディスプレイ搭載タブレット「Xperia Z Ultra(エクスペリア ゼット ウルトラ)」のWi-Fiモデルを、24日に発売すると発表した。市場推定価格は約5万2000円で、色はブラックとホワイトの2色。
「Xperia Z Ultra」は、6インチ以上の液晶を搭載するタブレットとしては世界最薄の約6.5mmを実現。重量は約212gという軽さで、持ち運びやすいデザインとなっている。
約6.4インチのフルHDディスプレイには、幅広い色再現領域を持つ「トリルミナス ディスプレイ for mobile」と、ソニー独自の超解像技術「X-Reality for mobile(エックスリアリティ フォーモバイル)」を採用。
また、IPX5/8相当の防水性能(*1)とIP5X相当の防塵性能(*2)を備えている。
カメラには、約810万画素の「Exmor RS(エクスモア アールエス) for mobileイメージセンサー」を搭載。
Xperia独自のアプリケーションを無料でダウンロードし、Facebookへの共有、高速連写、エフェクト付き撮影など、カメラ機能をさらに楽しむこともできる。
Android 4.2をベースに、最新の2.2GHzクアッドコアCPU、2GB RAMを搭載している。
(*1)IPX5相当の防水性能:内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約12.5リットル/分の水を3分以上注水する条件で、あらゆる方向からのノズルによる噴流水によっても、タブレットとしての性能を保つ。
IPX8相当の防水性能:常温で、水道水、かつ静水の水深1.5mの水槽に本機を静かに沈め、約30分間水底に放置しても、本体内部に浸水せず、タブレットとしての性能を保つ。
(*2)IP5X相当の防塵性能:直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に通信端末を8時間入れてかくはんさせ、取り出した時に通信端末の機能を持ち、さらに安全を維持することを意味している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














