2023年11月7日
ookami、関東大学サッカーリーグ1部 流通経済大学サッカー部公式アプリリリース
スポーツスタートアップ企業ookamiは4日、流通経済大学サッカー部と共同制作でチーム公式アプリをリリースしたと発表した。チーム公式アプリを通じた試合情報や選手情報を起点にOBOG、ファン、関係者、地域との繋がりをさらに深め、長期的な収益化を支援する。
同部は「サッカーを通して人間としていかに成長できるか」を追求し、社会人として様々な場で活躍できる人材を育成することを目指している。その指導理念のもと、数多くのタイトルを獲得し、日本代表の守田英正や伊藤敦樹など数多くのサッカープロ選手、またJリーグクラブのフロントや国際審判などで活躍する人材を輩出してきた。現在部員にはアジア大会U-22日本代表の根本健太、U-20W杯日本代表の彼島優、U-19日本代表のデューフエマニエル凛太朗などが在籍。タイトル獲得を目指し、大学サッカー界を牽引できるよう、チーム一丸となって活動している。
同アプリの導入には、これまで同部を応援してきたファンや保護者、地域の人々に恩返しできるようなコンテンツをつくりたい、そしてもっと多くの方々に知ってもらい、同部を盛り上げたいという思いがあった。また、それぞれのカテゴリーの試合状況を一目でわかるようにするため、アプリの導入を決めた。
同アプリのダウンロードはAppStoreもしくはGooglePlayで「流通経済大学サッカー部」と検索するか専用リンクからダウンロードできる。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













