2024年2月21日
約84%の家庭が「小中学生からスマホを持たせる」=IoTコンサルティング調べ=
IoTコンサルティングは20日、同社が運営するメディア「iPhone大陸」が、全国の10~60代以上の男女480人を対象に実施した、「スマホ学割に関するアンケート調査」の結果をまとめ発表した。

それによると、「子どもにスマホを持たせるならいつ頃からか?」と質問したところ、「未就学児」11人(2.3%)、「小学生(低学年)」63人(13.1%)、「同(高学年)」150人(31.3%)、「中学生」194人(40.4%)、「高校生」55人(11.5%)、「大学生」3人(0.6%)、「社会人」4人(0.8%)という結果になった。
最も多かったのは「小学生から」213人(44%)で、これに「中学生から」を加えると、84.8%の家庭が「子どもが小中学生のうちからスマホを持たせる」と回答。また、小学生の低学年よりも高学年でスマホを持たせようと考えている保護者が約2.3倍も多かった。

「子どもにスマホを持たせる理由」を聞いたところ、最も多かったのは「日常連絡手段のため」416人で、以下、「防犯のため」291人、「災害時の備え」161人、「周りが持っているから」130人などが続いた。
中には「教育(学習アプリ)のため」にスマホを持たせる保護者もいたが、「動画視聴」「ゲーム」など、エンタメを楽しむものとしてスマホを与える家庭は少なかった。

「スマホ学割で最優先したい特典」を尋ねたところ、「プランの基本料金割引」434人(90.4%)がダントツで多く、以下、「機種代金割引」31人、「ポイント還元」8人などが続いたが、「データ増量特典」に関してはほとんど求められていないことが分かった。

「学割以外にキャリアに求めること」を尋ねたところ、「基本料金の安さ」396人、「家族割引」323人、「サービスの手厚さ」125人、「通信速度」106人、「ネットのセット割引」94人などが挙げられた。

また、「子どものスマホを契約するならどのキャリアの学割を利用するか?」と質問したところ、「ドコモ」157人(32.7%)、「au」84人(17.5%)、「UQモバイル」75人(15.6%)、「ワイモバイル」71人(14.8%)、「ソフトバンク」62人(12.9%)、「学割を利用しない、または学割のないキャリアを利用する」28人(5.8%)、「J:COMモバイル」3人(0.6%)という結果になった。

その「キャリアを選んだ理由」を聞いたところ、最も多かったのは「家族でまとめているから」358人(74.5%)で、以下、「大手キャリアで安心感があるから」67人(14%)、「学割の内容が充実しているから」32人(6.7%)などが続いた。「学割の内容が充実しているから」と回答した多くの保護者は、ワイモバイルやUQモバイルを選んでいた。
このほか、「格安SIMでも問題なく使えるから」「大手キャリアは高いから」という理由で学割のない格安SIMを利用する保護者も一定数いた。
この調査は、10~60代以上の男女480人(女性342人:71.3%、男性135人:28.1%、LGBTQ 3人:0.6%)を対象に、2月12~13日に、インターネットで実施した。回答者の年代は、10代1人(0.2%)、20代68人(14.2%)、30代214人(44.6%)、40代152人(31.7%)、50代42人(8.8%)、60代以上3人(0.6%)。
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