2024年2月21日
ガールスカウト日本連盟×防災科学技術研究所、小学4~6年生向けオンライン防災イベント
ガールスカウト日本連盟と防災科学技術研究所は、小学4~6年生対象のオンライン防災イベント「大雨災害のそなえ」を3月17日に開催する。
ガールスカウト日本連盟は、防災の意識や技術を高め、震災の記憶や復興への思いを風化させない日として、毎年3月11日をKIZUNA Dayに制定。防災科学技術研究所と包括連携協定を結び、毎年共催イベントを開催している。
大雨による災害に対して、小学生でもいざというときに自分の身を守れるよう、楽しみながら学ぶ。
開催概要
開催日時:3月17日(日) 10:30-11:30
開催方法:Zoomによるオンライン開催
参加対象:小学4年生から6年生
※雲をつくる実験をするため同じ部屋で保護者や大人の方の見守りが必要
定員:個人またはグループ 先着100組
参加費:無料
準備するもの:炭酸飲料のペットボトル、消毒用エタノール、消臭スプレー
内容:
雨が降る仕組み なぜ雨が降るの?メカニズムを知ろう
大雨がおきたときの危険と行動 クイズに答えて知識をたくわえよう
研究員 加藤先生にインタビュー 日ごろの疑問を伝えて、知恵をみがく
講師:加藤亮平氏(防災科学技術研究所 水・土砂防災研究部門 主任研究員)
申込締切:3月8日(金)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













