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2024年3月13日
プログラミングコンテスト「ドコモ未来ラボ」、応募総数1195作品からグランプリ決定
NTTドコモは、全国の3歳から中学生までを対象にした「初めてだって、楽しめる!」をコンセプトにしたプログラミングコンテスト「第1回ドコモ未来ラボ」の最終審査・表彰式を3月9日に実施した。
「ドコモ未来ラボ」は、子どもの夢や未来の応援を目的とした新しい取組み「ドコモ未来プロジェクト」の一環としてスタート。初開催となる今年度は「未来の新発明」をテーマとして、全国の3歳から中学生までを対象にプログラミング作品を募集し、1195作品の応募が集まった。
今回、最終審査・表彰式をdocomo R&D OPEN LAB ODAIBAで開催。最終審査では、厚切りジェイソン氏、石黒不二代氏、石戸奈々子氏、西村真里子氏、原田康徳氏、ドコモの代表取締役副社長 栗山浩樹氏が審査員を務めた。
最終審査に進んだ15名の参加者が自らプレゼンテーションを行い、作品のポイントや発明にかける熱い思いなどをアピール。すべてのプレゼンテーションが終了後、厳正な審査を経て、グランプリや最優秀賞、発想力賞、表現力賞、未来力賞の受賞者が決定した。
グランプリは、阿部洸和(あべひろと)さん「AI トラックと空飛ぶ物流基地「スカイベース」」が受賞した。
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